interview

YELLFOR Journal

女性の夢を応援したい 起業家の井上晶湖さんが語る、自分らしく生きるためのヒント
2021.12.13

「自分らしい働き方ってなんだろう」「好きなことを仕事にするって何?」
コロナにより働き方が見直されている昨今、人生について深く考える機会は増えたのではないでしょうか。
特に女性はライフイベントによって目まぐるしく悩みは変わっていきます。働き続けたいけど未来に不安があったり、本当にこのままで良いのか葛藤しながら日々を過ごす人は多いことでしょう。

今回お話を伺うのは、女性向けプロモーション会社「めぐりっつ」の代表を務める起業家の井上晶湖さん。幾度のトライアンドエラーを繰り返し、自分らしい働き方を見つけていった、しなやかで力強い女性です。そんな井上さんに女性が自分らしく輝くためのヒントを伺ってみました。

想いを繋いで積み上げたキャリア

晶湖さんのこれまでのキャリアを教えていただけますか?

現在は女性向けプロモーション制作会社「めぐりっつ」の代表を務めています。今に至るまではブライダルモデルや味噌の魅力を伝えるタレントとして活動する時期もありました。もともと製菓専門学校を卒業していたので食べることが大好きだったのですが、体をつくっていく上で発酵食品がとても大切だと思ったときがあって。味噌のことを調べたり、実際に農家さんのところを周って勉強していました。
様々な農家さんの土地を巡っているうちに、後継者がいないことや伝える手段に困っているという話を聞いたんです。生産者の想いが詰まった味噌をいろんな人に知ってほしいと思って東京で料理教室を開いたり、路上でケーキ販売をしたり、YouTubeで発信していたのが味噌タレント時代ですね。

晶湖さん

いろいろな活動をされてたのですね!

それからフードトラックで都内中心にお弁当などの販売事業を始めました。仕込み場所から食材集めの営業、商品を作って車を運転してお客さまに届けるまで、全ての行程を1人でやっていました。
1日に30合の米を炊いたり、どうしても4日間寝かせる必要がある酵素玄米が使いたくて販売していたことも、今となってはいい思い出です。徹夜で200食のお弁当を作ったこともありますよ。

晶湖さんのフードトラック、「あきちゃんのまめ屋」
晶湖さんのフードトラック「あきちゃんのまめ屋」

ひとりではできないことも周りの力をかりれば実現できる

女性向けプロモーション会社「めぐりっつ」を立ち上げたきっかけはなんですか?

キッチンカーを運営しているときに思ったのが1人では限界があるということ。
やりたいことはやっているけど、この先の幸せな未来が想像できなかったんです。
当時朝活をやっていたのですが、メンバー同士でやりたいことを紙に書いて、できることはみんなで協力していくという活動をしていました。一緒に話を聞きながら進めていくうちにどんどん変化していくメンバーを見るのが嬉しくて。
チャレンジする人を応援したいと思ったし、1人でできないことも周囲と協力したらできることがあると実感しました。

女性向けプロモーション集団「めぐりっつ」のメンバーと
女性向けプロモーション集団「めぐりっつ」のメンバーと

晶湖さんの想いを行動につなげていくパワーが素敵です。その源はどこからくるのですか?

私自身もそうだったのですが、やりたいことや夢はあるのにそのやり方が分からなかったり、ビジネス目線での壁で諦めてしまう方は多いと思うんです。
もっと楽に女性がチャレンジする社会にしたい。そして私と同じように大変な思いをして欲しくないから、アドバイスできることやサポートを通して、頑張る女性と伴走できたらいいなと思っています。
源というか、この想いだけで続けてるというのはありますね。私結構感覚派なので(笑)

今したいことにフォーカスして自分らしい働き方を見つける

自分らしい働き方をみつけるにはどうしたらいいと思いますか?

こういう人生を歩みたいっていう10年後や20年後の未来を考えるといいと思います。それがちょっと難しかったら1、2年後でもいいです。思い浮かべてみて、やりたいと思ったことはとことんチャレンジする。
価値観は変わりゆくし、やってみて気付くこともあると思います。
もしかしたら今やっていることじゃないところに自分の価値や魅力を出せる場所があるかもしれないですよね。
そうやって徐々に自分が気分の上がる場所や、能力が発揮できるところを見つけていけばいいと思います。

なるほど、心に響きます。では起業家の井上さんが思う、女性の働く意義や理想の働き方についてはどう思いますか?

女性にしかない価値観はとても大切だと思います。世の中には女性が使うサービスや商品がたくさんありますからね。
働き方については女性だと結婚や出産だったりライフスタイルも変わりやすいので、変化に対しても協力してくれるチームや、自分が現場にいなくても成果が出せるスキルを持つことも今後大切になってくるのかなと思います。

心の声に耳を傾けて、休む時間をつくる

立場上、プレッシャーなどもあると思うのですがオンオフの切り替えはどうしてますか?

会社を立ち上げたころは、それこそオンオフの切り替えがうまくできなくて悩みました。今ではそれでは良くないと思って、週に1回は友人と食事したり、たまに自然に触れたりすることでリフレッシュするようにしています。

オフショット

家での美容法やスキンケアについてはどうですか?

私は発酵食品が好きなのでどちらかというとインナーケアを重視しているのですが、YELLFORのスキンケア商品はお米と発酵の力を使ったW発酵成分なので、とても愛着を持って使用しています。
化粧水はしっとりと肌になじむし、ふわっと香る匂いもとても好きです。
パックは友人にもおすすめするほどお気に入りで、優しい使い心地なのに翌日も肌が潤っています。敏感肌の方にも試してみてほしいです。
あと意識しているのはしっかりと心の声を聞くこと。疲れたな、と思ったら無理しすぎず体を休ませるようにしています。

自分の幸せは必ずどんな人もつかめる

想いにまっすぐに進み続ける晶湖さんですが、今後の抱負と頑張る女性へのエールをお願いします

自分らしい働き方を見つけるのはそう簡単な道ではないのかもしれません。私も今に至るまで様々な経験をしてきました。だけど自分の幸せは必ずどんな人もつかめます。
どんな時も自分や周りの人を大切にしながら、やりたいことはどんどんチャレンジし続けてほしいです。
私もそういう女性を応援できる人でありたいし、その先にある幸せな家族をたくさんつくっていきたいと思っています。

井上晶湖さん

起業家 井上晶湖さん

profile:製菓専門学校卒業後、パティシエの道からスカウトをきっかけにブライダルモデルとして活動。タレント活動やフードトラック事業を経て、現在は女性向けプロモーション会社「めぐりっつ」代表を務める。女性視点での企画、制作、運営事業を中心に幅広く活躍している。
Instagram:@akimiso.i
取材日:2021年4月17日

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